Kirei by QUALITASの師田です!
突然ですがみなさん、しっかり”休養”していますか?
食事・運動・休養のバランスが生活していく上で重要になってきます。
運動や食事についてはブログで触れる機会が多かったと思いますので、本日は休養についてをお話しします。
良い休養とはどんなものなのでしょうか?
⑴休養とは?
そもそも休養とは、日頃の仕事や家事などによる心身の疲労を回復させる面(「休む」という側面)と仕事や家事を充実した状態で行えるように鋭気を養う面(「養う」という側面)の2つの側面をもっていると言われています。
すなわち休養は、私たちが健康な社会生活を営む上で必須のものであるといえます。
⑵休養が足りないとどうなる?
休養が損なわれる状態が続くと心身の疲労が蓄積し、仕事能率の低下、生活の質(QOL)の低下、及び外傷・疾病発生の原因になる場合があります。
また、休養不足は身体の機能的異常(免疫系、自律神経系機能の低下)がおこりやすいと考えられています😰
⑶休養をとるためには?
1.質の高い睡眠をとる
睡眠はその時間が多少短くとも、Rem睡眠とNon-Rem睡眠が規則正しく現れれば十分な休養となることが生理学的に立証されています。
入眠前のリラクゼーション、入浴方法、室内の照明、ベッド、枕の形状(高さ、材質など)、入眠時の姿勢等について問題がないかどうかをきちんとチェックしてみましょう!
2.積極的休養をとる
『休養の時間を取っても、単にごろ寝をして過ごすだけでは真の「休養」とはならず、リラックスしたり、自分を見つめたりする時間を一日の中につくること、趣味やスポーツ、ボランティア活動などで週休を積極的に過ごすこと、長い休暇で、家族の関係や心身を調整し、将来への準備をすることなどが真の休養につながる』とし、このような休養のとり方を積極的休養としています。
計画的に休養の時間をつくり、その中で健康の潜在能力を高め、豊かな人生を築くという休養のとり方を意味します。
3.1日30分は自分の時間を作る
「お風呂にゆっくり入る」とか「寝る前に音楽を聴く」など日常の煩わしさを一時的にでも忘れられる時間を作ることが大切です。
積極的に気分転換を行う時間を作る方がむしろ仕事の能率もよくなることでしょう。
「休む」ことと「養う」ことの両方の要素をバランスよく組み合わせることで、生活の質が向上し、健康で豊かな人生の基礎をつくることができます。
お仕事や家事でいっぱいいっぱいで休めないという方は積極的休養を取り入れましょう!
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