皆さんこんにちは!
早稲田駅徒歩1分のパーソナルジム Kirei by QUALITAS 代表トレーナーの岡田です☺️
皆さんはトレーニングに和菓子が良いということはご存知でしょうか?
一見スイーツとして有名な和菓子ですので、「トレーニングしてたらダメなんじゃないか?」と思うと思います。
ですが、筋トレ系YouTuberでもトレーニング終わりに大福やどら焼きを食べていたりしますよね。
なので今回は、「トレーニングに和菓子がおすすめな理由」食べるタイミングや栄養について紹介します!
トレーニングには和菓子がオススメ!脂質が低い最強のエネルギー!
•トレーニングに和菓子がおすすめな理由
トレーニングに和菓子がおすすめな理由として、大きく4つあります。
・エネルギーに素早く変換される
・簡単に食べることができる
・脂質が少ない
・腹持ちが良い
•エネルギーに素早く変換される
筋肉は糖をエネルギーの素として使用します。
筋肉はエネルギーが無い状態で動かすと、脂肪や筋肉を分解してエネルギーにすることで動きます。
よくカタボリックという言葉が聞きなじみがあると思いますが、筋肉を付けたいのに筋分解してしまうと本末転倒ですよね。
アスリートが試合中にバナナやウイダーインゼリーでエネルギー補給をするのも同じ原理です。
なので、トレーニングには和菓子などの当分補給が必要です。
•簡単に食べることができる
当たり前かもしれませんが、ジムに白米をもって食べるわけにはいきませんよね。
和菓子であればコンビニで簡単に買うことができますし、食べるのも簡単なものが多いです。
1個ずつ梱包されているので持ち運びにも便利なので、おすすめです。
•脂質が少ない
和菓子には脂質がほとんど含まれていません!
基礎知識として、エネルギー(㎉)は主に三大栄養素から摂取することができます。
たんぱく質・脂質・炭水化物の三つのうち
・たんぱく質:筋肉や骨、歯、血液などのカラダを作る
・脂質・糖質:エネルギー(力や熱)になる
・ビタミン・ミネラル:身体の調子を整える
つまり、脂肪が付きにくくエネルギーとして使用されやすい優秀なスイーツなのです。
•腹持ちが良い
和菓子は最も吸収の早い糖類だけでなく、餅や皮、求肥などの炭水化物があるので、吸収が早いだけでなく腹持ちも良いのです。
なので、食べ過ぎ防止にも繋がることでダイエットの効果もあります。
•和菓子の栄養価
文部科学省の日本食品標準成分表を参考に、有名な和菓子の栄養価をまとめてみました。
大福(だいふく) 100gあたり
カロリー 235㎉
たんぱく質 4.8g
脂質 0.5g
炭水化物 52.8g
羊羹(ようかん) 100gあたり
カロリー 296㎉
たんぱく質 3.6g
脂質 0.2g
炭水化物 70g
饅頭(まんじゅう) 100gあたり
カロリー 260㎉
たんぱく質 4.9g
脂質 0.4g
炭水化物 59.2g
どら焼き 100gあたり
カロリー 284㎉
たんぱく質 6.6g
脂質 2.5g
炭水化物 58.7g
柏餅(かしわもち) 100gあたり
カロリー 206㎉
たんぱく質 4.0g
脂質 0.4g
炭水化物 49.0g
※参考文献 文部科学省 日本食品標準成分表
・トレーニングに和菓子を食べるメリット
・吸収が早く素早くエネルギーとして使用できる ・持ち運びがお手軽で簡単 ・脂質が少なく、脂肪になりにくい ・腹持ちが良い
・トレーニングに和菓子を食べるデメリット
・食べ過ぎると脂肪になる ・血糖値を急激に上げすぎる危険がある ・食べ過ぎると糖尿病などの病気のリスクがある
•まとめ
いかがだったでしょうか。
まとめると下記の通りです。
◆トレーニングに和菓子がオススメな理由
・エネルギーに素早く変換される
・簡単に食べることができる
・脂質が少ない
・腹持ちが良い
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