早稲田駅から徒歩1分のパーソナルジム、Kirei by QUALITASの櫻井です(^o^)
今週は雨の日が多くなるようで少し憂鬱ですね😢
体調が崩れやすい時期でもあるのでお気をつけください!
さて、本日は前回の続きです。
有酸素運動と筋トレの組み合わせについてお話していきます。
組み合わせることによってどのような相乗効果が現れるのか、また、どのような方法を行うと効率がよいのかご紹介します✨
【有酸素運動と筋トレを行うと体に起こる影響とは?】
⑴上半身の筋肉量や筋力に影響はナシ!
上半身の筋肉量やパワーは、有酸素運動によって影響をほとんど受けないということがわかっています。
ですが30分以上の有酸素運動はおもに下半身の筋トレ効果が下がり始めます。
その後は有酸素運動時間が長くなるに伴い、下半身の筋トレ効果は反比例して低下する傾向が続きます。
そして、1日あたりの有酸素運動時間が60分を越えると、筋肥大効果がほぼゼロになってしまいます。
有酸素運動と筋トレの組み合わせをする場合、筋肥大を目的にしている方は30分以内に抑えましょう。
⑵脂肪を効果的に燃やすならランニング
脂肪燃焼効果はランニングがもっとも高いことがわかっています。
ダイエット目的の人は有酸素運動にランニングを選ぶべきでしょう。
成長ホルモンが脂肪燃焼を促すのはもちろんですが、短時間で終えられてしまう筋力トレーニングは減量に必要なエネルギーを消費しにくいです。
筋力トレーニングをしながらも有酸素運動を中心に行い、減量に相当するエネルギー消費量を確保することが必要です。
⑶筋力を維持するならサイクリング
サイクリングと水泳は、脂肪を燃やす効率で見るとランニングに劣ります。
その代わり、筋トレ効果が減少する程度はランニングに比べて少なくなるでしょう。
最大筋力やパワーを落とすことなく、心肺能力や持久力を高めたい方は、有酸素運動にサイクリングを選ぶべきということになります。
有酸素運動は脂肪燃焼には一番向いている運動です。
ですが、やりすぎると筋肉が減ってしまう場合もあるので、時間や行う種目を選ぶと良いですね。
東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分に位置する
Kirei by QUALITAS(キレイ バイ クオリタス)は、
すべての女性の「キレイ」を支えたい
をCONCEPTに、
新しいスタイルのパーソナルトレーニングジムです。
もしご興味があればお問い合わせください。
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