こんにちは!トレーナーの田中です!
私自身冬になると毎年乾燥に悩まされてます!今年もそんな時期が来ましたね!
今日は乾燥しがちな冬のお肌ケアの方法についてご紹介していこうと思います!
冬は寒さや風の冷たさが増し気温も湿度も急降下。室内でも暖房器具によって空気が乾燥しがちですよね(*_*)
なぜ冬は乾燥するの?
空気が乾燥しているためお肌から水分が失われやすいためです!
そして気温が低いと血行が悪くなるとともに皮脂や汗の分泌が減少してしまうのです!お肌のバリア機能の一つである皮脂膜が十分に形成されなくなってしまいます。
そうすることによってバリア機能が低下し、お肌が「つっぱる」「かさかさして白い粉がふく」「赤みが出てかゆみが出る」などの症状が現れます!
この「バリア機能」はうるおいを保つためにとても重要になってきます(^∇^)
バリア機能とは皮脂膜と角質層バリアの2つで成り立っています!
お化粧崩れやテカリなどの原因としてよく嫌がられるイメージの皮脂ですがお肌のうるおいを保つためにはとても重要なのです!なのでお化粧を落とす時のクレンジングや洗顔時で皮脂を落としすぎないことが大切なのです( ^ω^ )
ではどのようにしてスキンケアしていくのがいいのでしょうか?
スキンケア方法をご紹介いたしますね!
スキンケア方法
しっかり保湿する
お肌の乾燥が強い方には、セラミド配合ほ保湿アイテムの使用をおすすめです!
セラミドとゆうのは元々お肌に存在している成分で水分を蒸発して逃げないようにつなぎ止める働きがあります!湿度や気温が下がる真冬でもしっとり潤った肌を守ることができます。
加湿する
肌の保湿ももちろん大切ですがお部屋の加湿も必要になってきます。
お部屋の湿度は40%~70%くらいがベストです!
入浴方法
この時期湯船にしっかりつかり身体を温めてあげましょう!
しかし浴槽の温度が高すぎると皮膚を傷つけてしまい内側の潤いを奪ってしまうことがあるので、すこしぬるめのお湯にゆっくり浸かることがベストです(^∇^)
そしてお風呂上がりはしっかりと保湿をしましょう!
食事の改善
お肌の潤いを保つためには、外側からのスキンケアと内側かのケアが必要になってきます!化粧品では角質までの潤い対策しかできません!真皮草や内側からの潤い改善するには、タンパク質やビタミンを含むバランスよい食事や水分摂取が欠かせません!
内側からケアして肌の新陳代謝を保つことが必要なんです( ^ω^ )
おすすめの代表的な食材は・卵・肉類・魚介類・大豆・乳製品・緑黄色野菜・ゴマ・ポリフェノール・ワインなどです。
このような食材を意識してお食事してみてくださいね♪
寒くて乾燥しやすい時期はまだまだ続きますが上記のことを参考に寒くて乾燥する冬を皆さんで乗り切りましょうね!