みなさんこんにちは！
早稲田駅徒歩1分セミパーソナルジムKirei by QUALITASの岡田です😊
寒くなってきましたね⛄️💦
秋冬の寒い時期や季節の変わり目には、お肌の乾燥を感じる方も多いのではないでしょうか。
実際に、私は毎年冬になると肌のつっぱりを感じます。。
肌の乾燥を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか。
本日は乾燥対策や肌の乾燥する原因などを書いていきます。
【肌タイプ】
まずは自分の肌のタイプを知っておきましょう！
肌質は大きく分けて4つに分かれます。
それぞれの肌によって乾燥対策やスキンケアの方法は変わってきますので知っておくことが大切です◎
・乾燥肌
皮脂分泌量や水分量が少なく、カサついているお肌。
お肌のキメは細かいですが、荒れやすく肌が乱れがちです。
秋冬に頬や口周りが粉を拭いたように白くなってしまいます。
乾燥肌の方は水分を補うスキンケアが大切です。
・脂性肌
皮脂分泌量が多く、顔全体がテカリやすいお肌。
お肌が厚く、毛穴は大きめで開いています。
毛穴をつまらせないようにしっかり汚れを洗浄しつつ、皮脂の分泌量を調節していくケアが必要です。
・敏感肌
お肌の正常なバリア機能が低下し、環境などのストレスに敏感なお肌。
洗顔料や化粧品などの成分や刺激に対して、肌荒れやアレルギー反応を起こしやすいです。
敏感肌なら水分油分ともにバランスを取りつつ、お肌に負担をかけないケアが大切です。
・混合肌
皮脂分泌が活発で脂っぽいのに、お肌の水分量が少なく乾燥しやすいお肌。
顔の部分によって脂っぽい部分と乾燥している部分が混じっています。
主にTゾーンやおでこがテカリやすいのに対し、季節によってお肌の状態が変化しやすいです。
混合肌の方は、季節ごとにお肌の状態を考え、きめ細やかなケアをすることが大切です。
【冬の感想肌対策】
乾燥対策は外側だけでなく内側からもしていきましょう。
・入浴方法や洗顔方法
浴槽の温度は高すぎると返って肌の内側の潤いを奪ってしまうので、ぬるめのお湯にゆっくり浸かりましょう。
石鹸やボディーソープもお肌に合わせたものを選びましょう。
ただし、洗う際の摩擦には十分に注意しましょう。
・保湿
お肌の乾燥が強い方は、セラミド配合の保湿アイテムがおすすめです。
セラミドはもともとお肌にあるもので、水分が蒸発して逃げないようにしてくれる働きがあります。
湿度や気温が下がる冬の季節でもしっとり潤いのあるお肌を保ってくれます。
また、肘や首、肩などの乾燥しやすい場所などは多めに保湿クリームを塗ってみるといいでしょう！
・加湿
保湿だけでなく、お部屋の湿度を保つことも大切です。
湿度は40〜70%くらいがベストです。
・食事
外側からのスキンケアだけでなく、内側からケアをして肌の新陳代謝を保つことが大切です。
乾燥が気になる方は特に、食事にも気を配りましょう。
真皮層や内側からの潤いを改善するために、タンパク質やビタミン類を含むバランスの良い食事や水分摂取が必要です。
皮膚や髪をつくる主成分となるのはたんぱく質で、たんぱく質は肌の潤いを助けたり他の栄養素も含まれています。
ビタミン類にはお肌を健康に保つための働きや内側から潤いを維持する働きがあり、特にビタミンCは抗酸化作用に優れた栄養素です。
ビタミンCは体内で生成することができないため、積極的に摂取していきましょう！
お肌のうるおいを保つビタミンＡ、血流を促すビタミンＥや鉄分などもおすすめです。
代表的な食材を挙げますと、卵や肉類、魚介類、大豆、乳製品、緑黄色野菜、セサミン（ゴマ）、ポリフェノール、ワインなどがあります。
いかがでしたでしょうか？
今回は乾燥対策について書いてみました！
外側だけでなく内側からのケアも大切なので意識してみましょう！
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