Kirei by QUALITASパーソナルトレーナーの師田です!
昨日今日と風も強くかなり冷えますね。
気温差があると体調は崩しやすくなると思います。
みなさんは普段から湯船に浸かっていますか?
湯船に浸かると体が温まることはもちろんわかると思いますが、医学的に湯船に浸かることは健康に繋がると証明されています。
本日は湯船に浸かることがどのように健康に繋がるのかご紹介します。
寒いから浸かるようにするわけではなく、普段から浸かるようにしていただければと思います!
【入浴による健康効果】
1.疲れが取れる
お風呂からあがるとなんとなく疲れが取れた感じがしますよね。
疲れが取れるのは温熱作用による効果です。
お風呂に入れば体が温まるのは当然のこと。
体が温まると皮膚の毛細血管や皮下の血管が広がり、血流が良くなります。
それにより体内の老廃物や疲労物質の除去、コリがほぐれ疲れが取れます。
また、内臓の働きを助け、自律神経をコントロールする作用もあります。
そして、入浴の仕方によってはヒートショックプロテイン(HSP)が生成され、細胞が活性化し、免疫力アップも期待できますよ。
2.むくみの解消
水圧はウエストが3~6cmも細くなるほどあると言われています。
水圧の起こす静水圧作用によって全身がマッサージされたような状態になり、むくみを解消します。
足にたまった血液が押し戻され、心臓の働きを活発にし、血液の循環を促進することによりむくみが楽になるのです。
また、腹部にかかる水圧が横隔膜を押し上げて肺の容量を減少させるため、空気を補うために呼吸の回数が増え心肺機能が高まるとも言われています。
3.筋肉や関節をゆるめる
水中では、浮力作用によって体重が10分の1程度になります。
水中にいる間だけが重力から解放される時間なのです。
普段体重を支えている筋肉や関節は、その役割から開放され、緊張からくる脳への刺激が減少します。
余計な体の力が抜けるのでリラックスすることができるのですね。
毎日湯船で入浴している人は3年後に要介護になるリスクが29%も低かったことがわかりました。
入浴により血の巡りが良くなったり、リラックスしてうつ状態になることを防ぐ等、入浴による影響が認知機能の低下を防いだり、要介護の確率を下げているのではないかと考えられています。
冷える日はもちろんですが、ぜひ意識して湯船に浸かってみてくださいね。
外苑前駅から徒歩1分のQUALITAS南青山店では、ハイパーナイフという痩身エステを取り入れています。
施術部位を温めながらほぐすので、かたまった脂肪細胞(セルライト)を分解しやすくしています。
また、患部の温めは血流をよくしたりするのでコリもとれやすくなります。
温めることは体にとってかなり大事なことですね!
東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分に位置する
Kirei by QUALITAS(キレイ バイ クオリタス)は、
すべての女性の「キレイ」を支えたい
をCONCEPTに、どんな女性の悩みも解決する
新しいスタイルのパーソナルトレーニングジムです。
もしご興味があればお問い合わせください。
スタッフ一同心よりお待ちしております^^
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