みなさんこんにちは!
早稲田駅徒歩1分のパーソナルトレーニングジム Kirei by QUALITASを運営する関根です😊
最近、下腹部がぽっこり出てきたり、減量・ダイエットをしてもお腹の脂肪がなかなか落ちないと諦めてしまったりしてませんか?
研究論文をもとに、頑固なお腹の脂肪を落として理想の体型に近づける方法を今回紹介していきます!
1,【お腹の脂肪が落ちるまでの時間】
基本的にくっきりと見えるシックスパックを手に入れるためには、
体脂肪率を10%近くまで落とす必要があります。
正しいアプローチを毎週継続して行った場合の大まかな目安はこの通りになります。
・体脂肪率35~40%→10%(~52周間以上)
・体脂肪率30%→10%(~38週間)
・体脂肪率25%→10%(~24周間)
・体脂肪率20%→10%(12~18周間)
・体脂肪率15%→10%(6~12周間)
思ったよりも目標の体脂肪率まで時間がかかるなと感じた人もいると思います。
でも安心して下さい。お腹の脂肪を落とすことは不可能ではありませんし、
なんなら先ほど紹介した目安の期間よりも早いペースでお腹の脂肪を落とすことも可能です。
2,【お腹の脂肪を効率的に落とす方法】
①お腹の脂肪を落とす方法その1はリーン(=無駄な脂肪や砂糖を摂らない)な食事を心がけることです。
この方法はほとんどの人がすでに知っているかと思います。
この方法は別に特別なやり方ではありませんが、お腹の脂肪を落とすには最高の方法でもあります。
②お腹の脂肪を落とす方法その2は十分な睡眠を取ることです。
アメリカのオハイオ州で行われた6.8万人の被験者を16年間追跡し、
睡眠時間と体重増加の関連性を調査した研究があります。
この研究では睡眠時間が1日平均5時間未満の人は16年間の研究期間中に
体脂肪が過剰に蓄積した状態(肥満)になるリスクが16%も増加し、
1日平均6時間未満の睡眠では肥満リスクが6%増加することが分かりました。
そして7時間以上の睡眠をとっていた人は、睡眠時間と肥満リスクの関連性はありませんでした。
つまり、1日7時間未満の睡眠時間は体脂肪の過剰蓄積の危険因子になる恐れがあるということです。
1日7時間未満の睡眠では食欲をコントロールしてくれるグレリンやレプチン
と呼ばれるホルモンの分泌異常が起こり、無意識の内にカロリーを過剰に摂取してしまう傾向があります。
また、睡眠を制限することによって生じる倦怠感が身体活動量を減量させる恐れもあります。
つまり、毎日7時間以上の睡眠を取ることが出来れば、少なくとも睡眠不足に起因する
体脂肪の蓄積を防ぐことが出来るという期待が持てます。
③お腹の脂肪を落とす方法その3は、腹筋トレーニングを定期的に実施することです。
アメリカのテキサス大学で行われた『腹部の脂肪に対する腹筋運動の効果』を検証した研究など、
複数の研究にもある通り、部分痩せはできないという説は有力なので、
腹筋運動をしてもお腹の脂肪だけを選択的に減らすことは事は出来ません。
しかし、腹筋トレーニングで腹筋を厚くすることが出来れば、
体脂肪率が15%程度でもハッキリ腹筋が割れて見える場合があります。
つまり腹筋に厚みがあれば、お腹の脂肪をそれほど落とさなくても
シックスパックを手に入れることが出来るということになります。
なので、シックスパックのお腹を1日でも早く手に入れたいのであれば、
様々な種目・重量の腹筋運動を毎週のルーティンにして、
他の筋肉と同じように時間をかけて腹筋に負荷をかけていきましょう!
3,【まとめ】
ここまで解説してきた食事管理・睡眠・筋トレの3ステップが基本になります。
裏技などがあればいいのですが、ボディメイクに裏技は存在しないので
落ちにくいお腹の脂肪を落とす方法を3ステップで継続していきましょう💪
QUALITASが監修するセミパーソナルジム「Kirei by QUALTIAS」が
東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分の位置に11月にオープンいたします。
Kirei by QUALITASは、
「すべての女性のキレイを支える」をCONCEPTに、女性の「綺麗になりたい」という想いをサポートすることに特化した、
「低価格」 「通い放題」 「半個室型」 を組み合わせた、まったく新しいスタイルのトレーニングジムです。
「運動って何をすればいいかわからない」
「パーソナルトレーニングは高くて払えない」
「ジムに入会したけど、男性の目が気になる」
「頑張っている姿を見られたくない」
「フォームがあっているか心配」
「今の時代、ジムでの感染リスクが不安」
そんな悩みで、運動することを諦めて欲しくないから、私たちは、そんな女性たちが安心して自分磨きに集中できる環境を提供いたします。