早稲田駅から徒歩1分のパーソナルジム、Kirei by QUALITASの櫻井です(^o^)
私ごとですが、学生時代より肌荒れやニキビにずっと悩んでいます。
落ち着いてきたものの、乾燥やマスク荒れがあり、これからの季節は日差しにも気をつけなければなりません。
皆様のなかにも肌荒れで悩んでいる方がいるのではないでしょうか。
スキンケアや薬も大事ですが、内側から改善するのも大事です!
本日は肌荒れ改善に良いとされる栄養素をご紹介します。
肌荒れに悩んでいる方は参考にしてみてくださいね✨
⑴肌荒れに良い食事の基本
1.バランスのよい食事を心がける
後ほど大事な栄養素をご紹介しますが、主食・主菜・副菜がそろったバランスのよい食事が肌の調子を整える近道です。
テレビやネットで「肌にいい」と取りあげられる食べ物はたくさんありますが、ひとつの食品ばかり食べてしまうと、栄養も偏ってしまいます。
肌に必要な栄養素がまんべんなくとれるよう、バランスを意識した食事を目指しましょう!
2.肌荒れしやすくなる食品に気をつける
ケーキやスナック菓子のように糖質や脂質が多い食品を摂り過ぎると、過剰な皮脂分泌を引き起こし、肌荒れやニキビの原因になります。
また、カフェインや香辛料などの刺激物にも注意が必要です。
完全に食べないことはストレスにも繋がるので適度に食べることをオススメします。
⑵肌荒れに良い栄養素とは?
1.たんぱく質
たんぱく質は、皮膚をはじめとした体の中にあるさまざまな細胞の材料になります。
健康な肌作りには欠かせない栄養素です。
皮膚のほかにも、筋肉や骨、髪などを構成しています。
肉類、卵、大豆製品、青魚に多く含まれます。
食事に1品は入れておきたいですね。
2.ビタミンE
ビタミンEは抗酸化作用を持ち、細胞膜が酸化することで起こる老化の対策をしてくれます。
油脂に溶ける脂溶性ビタミンなので、油で調理することで吸収率が高くなりますよ。
間食で取り入れていけると良いですね。
アーモンドやくるみなどのナッツ類、オリーブオイル、アボカドなどに含まれます。
3.ビタミンC
ビタミンCはコラーゲンをつくる材料で、肌を健康に保つ作用があります。
さらに、メラニン色素の生成を抑えるはたらきがあるため、日焼け対策に役立ちまます。
人間はビタミンCを体内で作ることができないため、食事から摂取することが必要です。
レモンやみかんなどの柑橘類、ブロッコリー。ピーマン、さつまいもに含まれます。
食事だけでは補えないこともあるのでサプリメントなどを活用すると良いですね。
4.βカロテン
βカロテンは必要量に応じて体内でビタミンAに変換され、ビタミンAとしてはたらく栄養素です。
ビタミンAは皮膚の新陳代謝を促します。
不足すると肌のカサつきやニキビ肌につながるため、健康的な肌には欠かせません。
にんじんやほうれん草、かぼちゃなどの緑黄色野菜と柑橘類に多く含まれます。
いかがでしたでしょうか。
食事の献立を考える際にも栄養素や食材に意識すると、内側からの改善も見込めます。
早稲田駅から徒歩1分のKirei by QUALITASでは食事指導も行なっております。
食事で改善したい目的にそったアドバイスが受けられるのでぜひご相談くださいね🌟
東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分に位置する
Kirei by QUALITAS(キレイ バイ クオリタス)は、
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