Kirei by QUALITASパーソナルトレーナーの師田です🌞
最近は天気も良く、日中の気温も上がってきましたね。
春に向かっているような天気で気持ちがいいです!
…が、一部の方には辛い季節になってきていますね😰
“花粉症”の方は気温が上がってきて花粉が飛んでいるように感じているのではないでしょうか?
お客様でも鼻づまりや喉のイガイガを感じている方もいらっしゃいます。
辛い場合は病院に行って薬をもらうのが一番ですが、食事で予防や対策ができます!
今回のブログが今の食事を見直すキッカケになると嬉しいです☺️
⑴花粉症に効果がある成分
【乳酸菌】
腸内細菌のバランスを整えて便通をよくするなど、健康に役立つ善玉菌の代表ですが、最近は免疫機能にも深く関わっていることがわかってきました。
腸内環境をよくすると、花粉(アレルゲン)が腸から体内に入りにくくなる可能性があるのです。
また、乳酸菌には免疫の過剰反応を抑える働きがあるため、花粉症の症状緩和に役立つと考えられています。
【ビタミンD】
腸のカルシウム吸収を促し、骨を丈夫にするビタミンとして知られていますが、免疫を調整する働きももっています。
ビタミンDが不足すると花粉症のような異常な免疫反応を招くといわれています。
【食物繊維】
食物繊維には、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維があります。
水溶性食物繊維は腸内の善玉菌のエサになり、腸内環境を整えます。
腸内環境がよくなると腸の免疫機能も向上するので、花粉症の症状改善が期待できます。 一方、不溶性食物繊維は便のかさを増やし、腸のぜん動運動を促します。
⑵オススメの食べ物
◎ヨーグルト
腸内環境を整える乳酸菌がたっぷり含まれたヨーグルト。
乳酸菌のエサになる水溶性食物繊維を含むきな粉や干しプルーンなどと一緒に食べるようにすると効果的と言われています!
数日に1回まとめて食べるよりも、毎日少しずつ食べて、花粉症が始まる3カ月くらい前から摂取するのが良いです。
◎青魚
サバやイワシなど青魚の脂に含まれる、α-リノレン酸のエイコサペンタエン酸(EPA)とドコサヘキサエン酸(DHA)。
これら不飽和脂肪酸と呼ばれる成分に、アレルギー症状を引き起こすロイコトリエンの放出を抑える作用があるといわれています。
◎れんこん
食物繊維のほか、ポリフェノールやタンニンなどが豊富に含まれています。
ポリフェノールは植物の色素成分で、抗酸化作用があり、花粉症をはじめとするアレルギー疾患にもよい影響があるそうです。
タンニンもポリフェノールの一種ですが、炎症を抑える作用のほか、のどの痛みや鼻みずを抑える作用があるといわれています。
れんこんは、花粉を攻撃するIgE抗体という物質の産生を抑えて花粉症を起こりにくくするとともに、起こってしまった症状をやわらげる効果もあるという報告もあります。
花粉症のみなさんや花粉症予備軍かな!?と思う方は、ぜひ食事の際に上記のことを意識してみてくださいね!
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