皆さんこんにちは!
早稲田駅徒歩1分のパーソナル ジム Kirei by QUALITAS代表トレーナーの岡田です😁
皆さんは、筋トレにおいてバナナは最高の食品であるとご存知でしょうか?
よく筋トレの前後にバナナを食べる人を見かけると思いますが、それはバナナが筋肉において非常に優れた食品だからなのです。
ですが、具体的な効果やどんなメリットがあるか知らないで食べてる人ともいると思います。
ですので今回は、そんな筋肉に最適なバナナを食べる3つのメリットについてご紹介します!
筋トレ前後にバナナを食べる3つのメリット
筋トレの前後にバナナを食べる3つのメリットについて解説致します。
①エネルギー補給に最適
②筋肉の修復促進
③たんぱく質の吸収促進
①エネルギー補給に最適
バナナには筋トレに必要なエネルギーとなる炭水化物が豊富に含まれています。
また、消化吸収が非常に速いため、エネルギー補給として使用されることが多いのです。
よくテニスの試合の合間などでバナナを食べる選手がいるのは、この消化吸収が早くエネルギー補給に
最適である点から食べられることが多いのです。
・バナナ:約40分
・ごはん:約8時間
・肉類:約12時間以上
食べ物別に食べてから吸収される時間を並べてみても、バナナは吸収速度が非常に速いのです。
ですので、筋トレ前後のエネルギーを必要とするタイミングに最適であるため、多くのトレーニーに愛されているのです。
②筋肉の修復促進
バナナには損傷した筋肉を修復する効果があります。
筋肉の修復にはビタミンBが必要となりますが、バナナにはそのビタミンBが多く含まれています。
筋肉に欠かせない納豆の約3パック分のビタミンBが含まれており、筋肉の修復に効果があるというわけなのです。
なので、筋トレ後に食べて筋肉の回復を促すためにバナナを食べているというわけなのです。
③たんぱく質の吸収促進
たんぱく質は単体のみで摂取すると吸収効率が下がると言われています。
それは、炭水化物を摂取することで分泌される「インスリン」が、体内のエネルギーを筋肉へ届ける働きがあり、
炭水化物を摂取しなければこのインスリンも分泌されない為です。
つまり、炭水化物を一緒に摂取することで、インスリンによってたんぱく質やエネルギーを運び、
筋肉の合成を促進することができるので、炭水化物をたんぱく質は同時に摂取するべきと言われています。
筋トレ後のプロテインの吸収率を高めるためにも、筋トレ後のバナナは必要とも言えます。
•バナナを食べるタイミング
バナナを食べるタイミングとしておすすめなのは、「筋トレ前30分」「筋トレ後30分以内」です。
•筋トレ前30分
筋トレは多くのエネルギーを必要とします。
また、エネルギー不足の状態でトレーニングを行うと、体内からエネルギーを生み出すために筋分解が起こります。
さらに、エネルギー不足では筋肉も思うように動かず、追い込み切れなくなってしまいます。
ですので、筋トレで正しい筋肉へ正しい刺激を送るため、筋分解を抑制するためにもエネルギー補給が必要となりますので、
筋トレ前30分ほどで消化も考慮し、摂取することが望ましいのです。
•筋トレ後30分以内
筋トレ後は別名「ゴールデンタイム」と呼ばれ、身体がエネルギーを欲してやまない状態です。
体内のエネルギーは使い果たし、筋肉は損傷しているので、エネルギーを運ぼうとしている状態なのです。
ここでエネルギー源であるバナナや、たんぱく質であるプロテインを摂取することで、筋肉の合成を促進することができるのです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、筋肉にはバナナが最適である理由や3つのメリットについて解説致しました。
まとめると下記の通りになります。
①エネルギー補給に最適
②筋肉の修復促進
③たんぱく質の吸収促進
食べるタイミングとして、筋トレ前30分や筋トレ後に食べるようにしましょう!!
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