早稲田駅から徒歩1分のパーソナルジム、Kirei by QUALITASの櫻井です(^o^)
みなさん毎朝、朝食を食べていますか!?
朝は時間がなかったり、食欲がなく食べない方もいらっしゃると思います。
ですが、朝食こそ体づくりには欠かせません!🔥
健康やダイエットのためにどのような良い効果があるのかをお伝えしていきます。
⑴食事と血糖値の関係性
炭水化物である糖分は、体の中で消化吸収されて、ブドウ糖(グルコース)になり、血液中に入って体のエネルギーになっていきます。
その血液中のグルコースの濃度が血糖値というわけです。
食事で血糖値が上昇しても、すい臓からインスリンというホルモンが分泌されて、血糖値が過剰に上がり過ぎずに、上限140 mg/dLを目安としてコントロールされています。
朝ごはんを抜くと、かなりの空腹状態のところへ昼ごはんが入ってくるので、体はすぐに栄養を吸収しようとします。
そのため、血糖値が急激に上昇してしまうのです。
血糖値が急激に上がると、それを下げようとしてインスリンが出るので血糖値自体は下がるのですが、このとき摂った栄養が脂肪に変わってしまいます。
⑵朝食を抜くと太りやすい体になる?
朝ごはんを抜くと、前日の夜ごはん後から昼ごはんまでの間が空腹の時間になります。
仕事から帰ってきて22時ごろ夜ごはんを食べるとしても、お昼まで14時間も空腹でいることになります。
それを体は飢餓状態と捉えてしまうので、次に入ってきた昼ごはんの栄養や脂肪分を必死に体に蓄えようとし、痩せにくい体を作ってしまいます😰
また、血糖値が高い状態が続くと血管へのダメージが大きくなり、最終的には、脳や心臓などの血管に悪い影響がでる可能性が上がります。
食べない時間が長くなると眠くなったりだるくなったりし、いわゆる低血糖の状態になるので三食摂ることが理想です!
⑶朝食にオススメなメニュー
食後の高血糖を防ぐために、糖質がゆっくりと吸収される食材を選びましょう。
その判断基準として、GI値(グリセミック・インデックス)という指標があります。
以前のブログでGI値について紹介しています。
食品だと、玄米やそば、ほとんどの魚介類、豆類、野菜類、海藻類が低GIです。
全粒粉のパスタやパンなどもオススメです。
時間が取れる方はバランスよく食べるのが一番良いです。
ただ、時間の取れない方はエネルギーとなる炭水化物を摂りましょう!
朝食を抜いてしまうと逆に太りやすくなってしまうので注意が必要です。
食べていない人は意識して食べるよう心がけてみてくださいね!
東京メトロ東西線「早稲田駅」徒歩1分に位置する
Kirei by QUALITAS(キレイ バイ クオリタス)は、
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をCONCEPTに、
新しいスタイルのパーソナルトレーニングジムです。
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