みなさん、こんにちは!
早稲田駅徒歩1分のパーソナルジム Kirei by QUALITASを運営する櫻井です!
突然ですが、みなさんはご自宅でもお酒を飲まれますか?
コロナ渦でリモートワークになり、ご自宅で晩酌されている方も増えてきたのではないでしょうか。
外出する頻度も減り、体重が増加してしまう方やなかなか体重が落ちない方もいると思います。
今日は、太らないお酒の飲み方について紹介していきたいと思います。
お酒は当然、飲みすぎてしまうと太ります。
ある食品成分データベースによると、ビール1缶、日本酒1合、ワイン2杯はコンビニに売られているおにぎり一個と同カロリー
(約170〜180kcal)ということがわかっています。
そんなお酒の上手な飲み方がこちらになります。
1.水分補給をしっかりする
お酒を飲んだ次の日に全身がむくんでしまうという方は、
飲酒によって体内で発生した有害物質が排出できていない可能性があります。
お酒を飲んでも太らないためには、飲酒の最中や飲酒した後に、ミネラルウォーターやウーロン茶で水分をしっかり補給しましょう。
できれば、アルコールを飲んでいる最中に同量の水を摂ることをおすすめします。
そうすることで、飲み過ぎ防止にもなります。
アルコールの代謝がうまくいかないと、むくんで太って見えてしまったり、二日酔いなどの辛い症状にも繋がります。
2.休肝日を設ける
糖質ゼロのお酒でも毎日飲酒することはおすすめできません。
肝臓はアルコールの代謝だけでなく、普段の食事から栄養素を補給するための重要な働きを担っています。
毎日のようにお酒を飲んでしまうと肝臓の働きが悪くなり、消化・吸収がうまくできなくなり、太ってしまう原因にもなりかねません。
また、女性は男性と比較すると肝臓の大きさが小さく、働きも弱いので注意です。
健康な体づくりのために、1日おきに休肝日を設けることをおすすめします。
最近ではノンアルコールビールやカクテルの種類も増えてきているので、そういった飲み物を活用するのもよいでしょう。
3.焼酎はお湯割りで飲む
焼酎を飲まれる方は、水割りやソーダ割よりもお湯割りを飲んだ方が、代謝がスムーズになります。
お酒に限らず、普段の生活から冷たいものよりも温かいものを摂取することを意識しましょう。
また、温かいものは自然と飲むスピードが遅くなるので、お酒の飲み過ぎ防止にもなります。
4,空腹時や喉が渇いている時には飲まない
飲み会前には必ず何かを口にし、胃の中が空っぽの状態でアルコールを摂取することは避けましょう。
できれば、アルコールの代謝を助ける働きがあるビタミンB群を含む食べ物を摂っておくことをおすすめします。
また、のどが渇いている時にはアルコールの前に水やノンカフェインの麦茶などを飲んで、飲みすぎを防ぐようにしましょう。
カロリーが低いお酒ベスト3
* 第1位:糖質ゼロの発泡酒 100mlあたり約24kcal
* 第2位:ビール 100mlあたり約40kcal
* 第3位:ハイボール 100mlあたり約50kcal
しかし、カロリーが低いお酒=太らないお酒ではありません。
お酒を飲んで太るか太らないかは、お酒に含まれる糖質の量やお酒を飲む量、おつまみなども関係してきます。
必ずしもカロリーが低いお酒だからといって太らないということはないのです。
ウィスキーや焼酎のような基本的に糖質が含まれていないもの、無糖のレモンサワーなどがおすすめです。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
お酒を気をつけても一緒に食べるものが高カロリーでは太ってしまうこともあります。
お酒を飲むときは代謝を助けてくれるビタミンB1が含まれている食材をなるべく食べるようにしましょう。
枝豆、豆腐、塩味の焼き鳥、チーズなどはおすすめのおつまみです。
あまり我慢しすぎずに適度な飲酒を楽しみましょう😉
最後まで読んでいただきありがとうございました!