食欲の秋到来!!!!👏
皆さんこんにちは!
早稲田で パーソナルジム を運営していますKirei by QUALITASの櫻井です!☺️
夏がそろそろ終わりを迎えますね!
皆さんは秋といえば、何を連想されますか?
僕は断然、「食欲の秋」!🌰🍁
そうです!いよいよ“食欲の秋”がやってきたんです!
りんごなどの果物は通年食べれますが、やはり旬の食材は一年で一番おいしく食べられる時期です!
今回は、代表的な旬の食材の選び方や、栄養素の特徴などをご紹介します!
旬な食材の特長を知って是非、お店で見かけたときは、よりおいしいものを選んで、これから秋の味覚を楽しんでくださいね。
それではいってみよう!!!!
▼ナス(秋ナス)
夏のナスは水分がたっぷり含まれておりみずみずしさを味わえるのが特徴ですが、
秋のなすは果肉がギュッとしまり食感がよく、季節ごとに違った味わいを楽しむことができます!
油との相性がよく、スポンジのような果肉が油を吸って旨味を増します。
そして、あの鮮やかな紫色は、ポリフェノールの一種であるナスニンといわれる色素で、
コレステールを下げたり、動脈硬化を防ぐ作用があるといわれています!
<選び方のポイント>
●実がふっくらとしており、首までしっかりと太っているもの
●ヘタの上の切り口がみずみずしく、色は黒く、ガクにあるトゲが痛いくらいのものが新鮮
●皮の色は濃く、ツヤがあって光っているもの
●触るとハリと弾力があり、ずっしりと重量感のあるもの
▼かぼちゃ
かぼちゃの旬は7~12月。
収穫のピークは夏ですが、採れたてのものは甘みが弱く栄養価も少なめ😞
貯蔵によりでんぷんが糖に分解されて甘みが増すため、食べごろは秋から冬にかけてなんですよ!
かぼちゃに多く含まれるβカロテンは、皮膚や粘膜を丈夫にして免疫機能を高めたり、視力を正常に保つ働きがあります。
他には、ビタミンCやビタミンEが豊富に摂れ、冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないといわれています。
<選び方のポイント>
●緑色が濃く、ずっしりと重みがあり、表面にツヤがあるもの
●ヘタが枯れて乾き、まわりがくぼんでいるものが完熟している証拠
●カット売りを買う時は、果肉の色が濃く、種がしっかり詰まっていて、ワタが乾燥していないもの
▼里芋
芋の中ではもっとも低カロリーなのが特徴(ダイエットにぴったりですね)
ぬるぬるとした粘性の成分は、ムチン、ガラクタンやマンナンなどです。「ムチン」には胃の粘膜を保護して潰瘍などを予防し、
細胞を活性化して老化を遅らせる働きがあり、「ガラクタン」は食物繊維の一種で、血糖値やコレステロール値を下げ、
生活習慣病の予防に役立つといわれています。
また、「マンナン」は水溶性の食物繊維で、便通をよくして肥満を防止するとされています。
他にビタミンB1も多く、ビタミンCやカルシウムも含まれます。
<選び方のポイント>
●泥つきで、左右対称でコブやひび割れがなく、皮に必要以上の湿気がないもの
●ふっくらと丸みがあり重みを感じ、表面に傷がないもの
▼秋刀魚
さぁやってまいりました!
秋の味覚といえば、やっぱりコレ!
秋刀魚には動脈硬化や高血圧などを予防するとされているEPAやDHAが豊富に含まれています。
EPAは主に血管をやわらかくしたり血小板が固まるのを防ぐ働きがあり、DHAは脳細胞を活発化し記憶力低下防止に役立つとされています。
また血合いには貧血や口角炎、口唇炎予防となるビタミンB2が多く含まれています。
焼き魚の焦げにある発がん物質は、大根の根が含むアミラーゼが分解してくれるため、焼き魚にはたっぷりの大根おろしがおすすめ!
あの組み合わせは美味しいだけじゃないんだ🤔
<選び方のポイント>
●頭から背中にかけて盛り上がり、ツヤがあって厚みがある
●魚は内臓から悪くなるので、お腹が硬いサンマの方が新鮮
●黒目の周りが濁ってなく、透明で澄んでいる
●尻尾を持った時、一直線に立つものが新鮮
まとめ
やっぱり食欲の秋というだけあってたくさんの食材が挙げられますね!
本日挙げた食材はほんの一部にすぎないので、後日また別の秋が旬の食材を
紹介していきたいと思います!☺️
パーソナルジム QUALITASではお客様一人一人に合わせた食事指導も行なっています。
秋が旬の食材を使ったヘルシーレシピなども食事指導の中では紹介してますよ〜!
気になったらお気軽にお問い合わせください!
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