コンビニのサラダチキンにはデミリットがある?@早稲田 パーソナルジム

みなさんこんにちは! 早稲田 のセミ パーソナルジムKirei by QUALITASトレーナー 佐藤です😊 突然ですが、ダイエット飯と聞くと皆さんは何を思い浮かべますか? きっと多くの方がサラダチキンや鶏胸肉を想像すると思います! 最近では、コンビニやスーパーでも様々な味のサラダチキンが発売していて手軽に美味しく食べれると話題にもなっていますね。 しかし、コンビニやスーパーで売られているサラダチキンには多量の塩分・脂質・添加物が含まれてます、、、‍ ということで、今回はサラダチキンに含まれている添加物やそのデメリットなどをお話しいたします!  

添加物その1【ph調整剤】

ph調整剤は、食品における腐敗防止や変色防止の目的で加工食品などに含有されている食品添加物の総称を表します。 目的に応じ、酸・塩基・塩類、あるいはこれらを組み合わせた緩衝剤が使われます。 その中には、リン酸ナトリウムなどが含まれており摂取時にカルシウム吸収の妨げとなり、骨粗しょう症の原因にもなります。  

添加物その2【加工でん粉】

加工でん粉とは、デンプンの持つ非水溶性や老化などの性質を化学的、物理的、酵素的に加工処理し、 さらに機能を付与したり向上させたりしたものを言います。 加工でん粉は、お肉の外側につけてうま味を閉じ込める役割があり同時にサラダチキンの増量の役割も果たしているようです! 加工でん粉は12種類ありますが、数種類は発がん性物質になります‍😓  

添加物その3【乳化剤】

水と油のような、本来混じり合わないものの境界面で働いて、均一な状態を作る作用を持つものを乳化剤といいます。
例えば、マヨネーズは卵黄中に含まれるレシチンが乳化剤として働いて、サラダ油が卵や酢の中に均一に混ざっている食品です。
また、食品成分の境界面の性質を変える作用を利用して
ケーキなどの起泡剤焼き菓子などの型離れをよくする離型剤デンプンの食感劣化を防ぐ老化防止剤など様々な目的で使用されます。
      まとめ コンビニやスーパーで売られているサラダチキンはとってもお手軽で良いですが、同時に添加物もたくさん 入っている事を忘れないようにしましょう(^○^) 食事が、加工食品だらけにならないようほどよく取り入れることが大切です! ぜひ、お時間がある際はご自身で鶏胸肉を茹でて食べるなど無添加のものを摂ることを摂ってみて下さい◎
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