炭水化物は大事@早稲田パーソナルジム

早稲田駅から徒歩1分のパーソナルジム、Kirei by QUALITASの櫻井です(^o^)

本日は栄養のお話です。

ダイエットをしている方で炭水化物(糖質)を抑えた食事をしている方も多くいらっしゃるかと思います。

ですが、糖質を抑えればいいというわけではありません。

炭水化物も体には欠かせない栄養素なので、極度にカットすることはオススメできません💦

本日は炭水化物(糖質)が体でどのような働きをしているかを知っていただければと思います!


⑴炭水化物とは?

三大栄養素のひとつでブドウ糖や果糖などの単糖から、構成されているものを総称して炭水化物と言います。

炭水化物には大きく分けると、体内に吸収されてエネルギー源になる「糖質」と、消化吸収されずエネルギーにならない「食物繊維」とに分けることができます。

加工食品を買った際に裏面のエネルギー表をみると、糖質と食物繊維どちらも記載がされています。

炭水化物は構成している単糖の数が1個のものを単糖類、2個のものを二糖類、2~10数個のものを少糖類、それ以上のものを多糖類と言います。

⑵炭水化物の働き

糖質は体の主要なエネルギー源で、体の中で1gあたり約4kcalのエネルギーを産生します。

糖質は、同じエネルギー源でも脂質やたんぱく質と比べるとすばやく使えるという特長があります。

⑶炭水化物の基準摂取量は?

炭水化物の1日の摂取基準量は男女とも1日に食事から摂取するエネルギー(kcal)の50~65%に相当する量になります。

例えば、1日に摂取するエネルギーが2,000kcalの場合、1日に250gから325gの炭水化物を摂取することが望ましいということになります。

エネルギーとして血液中のブドウ糖を消費してしまうと、肝臓や筋肉の中に蓄えられているグリコーゲンを分解するのですが、その量はそれほど多くないため、グリコーゲンも尽きてしまうと、エネルギーが不足し、疲れやすくなります。

また、糖質が不足すると、脳や神経への栄養が行き届かなくなくなるため、判断力が鈍り、注意力が散漫になってきます。


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